ゴールデンウィークポイント

 4月いっぱい、1ヶ月間休職していました。今月の頭から復職している。

 時給なのに大仰なんじゃないの、面談と書類ばかりで忙しくて嫌だ、パワのハラなんじゃないのっていう色々はあったのですが、まあもう過ぎたことなので良いです。(メモは残しています。)お陰さまで4月は展覧会を見に行ったり、散歩にもよく行き、あまつさえ料理をしたりもしました。良き日々だった。あまりに快調なので、人々は私に仕事を辞めるように言うのだけれど、それはマジ本当に素敵でとても良いとは思うのだけど、経済的な不安もあるし、とりあえず働いてみようか。そうしようか。周囲の理解があり、いつでも一旦仕事を辞められるというのは、ホッとするものがある。嫌になったら辞めちゃお。今月まだ2日しか働いていないけれど、いざ復職してみるとやっぱり労役はバテる。枯渇した(精神的に)私にアルコールが染みる。

 4月は夫のお母さんと遊んだり、「トライブ・マイ・カー」をひとりで見に行ったり、友達に会ったり、半・分解展に行ったり、妹の結婚式のウェルカムボードを作ったり、夫の妹たちと遊んだりしました。ソファのカバーを替えた。昼から缶チューハイを飲んだ。朝から缶チューハイを飲んだ。

半・分解展

木の芽時,,,

 ところで、体重が安定していた時期より12キロも太ってしまった。レモンサワーの飲み過ぎで太った説(加齢説・精神科の薬説もあるがやや論拠薄い)が濃厚なので、とりあえず氷結無糖レモンを飲んでいます。ここまで太ってから、太ったことに気づくのも変なのだけど、最近ようやっと太った自分の現実を受け入れています。服を10着以上捨てて、3着くらい人に譲って、2着は自力で拡張手術をしました。よく考えたら当たり前なんだけど、太いウエストのギャザースカートを細くするのはいくらでもできるけど、そうではなく細い固定ウエストのギャザースカートを太くするのはなかなか難しいです。どうしても丈が短くなる。もしくはギャザーがなくなっちゃう。丈が短くなる方を選んで、ボタンのウエストだったものをゴムのスカートにして、また着られるようになりました。セットアップのボトムのスカートだったので、ブラウスと上下で着られてうれしい。

 痩せたい気持ちと食生活を見直したくない気持ちが拮抗していて、仕方ないから先日数年ぶりにランニングをした。私は人前でマスクを外すのが怖い現代病にかかっているため、マスクをして走るのだけれど、昼間だったので暑くて苦しくてなかなかにハードでした。筋トレの方がマシですね。きっと。でも走るのはちょっとは好きなのでした。中学生の頃は陸上部だったんだー。形から入りたいので、何かウェア的なものが欲しい今日この頃です。待てよ日焼けがやだな。やっぱり走るのはダメだな。

 妹の結婚式が今月あるのですけれど、それに着ていこうと思っていたワンピースも、2年ぶりに着てみるとぱつんぱつんでボタンが弾け飛びそうなことがわかった。これでは披露宴のご飯が食べられない。急遽ネットでウエストがゴムのレース生地のワンピースを買って、日数がかからずに届きそうなのでホッとしている。体型が変わるとお金がかかるのがちょっとね。見た目的なテンションの問題がやはり大きいけど、服が入らないのは本当に情けない気持ちにさせられる。だからといって食事制限と運動なんてしたら、私は死ぬのですよね。ストレスで代謝が悪くなって血流が滞って血栓が出来てそれが脳に飛んで死ぬであろう。精神科の薬説にしたって、その薬飲まないと鬱だろうから、鬱よりは今の体型の方がマシと思う。けど、、、でも、、、、と言い訳が続くが本音は痩せたいので、人生初にダイエットを意識してみようかと思う。いや、、でもな、、、。

 

 ウクライナの戦争が悲惨なことになっている。どう収拾するのでしょうか。そもそも収拾がつくのだろうか。ミャンマーの人たちも大丈夫なのだろうか。ミャンマーの軍事政権がプーチンほど分かり易くないからといって、外交上の立場もあるのだろうけれど、放っておいていいものなのかな、、、。ウクライナの人たちを移民で受け入れるのは勿論ジャカジャカやればいいと思うけれど、ミャンマーの人たちはどうなるん、、てちょっと感じます。

 

 脱毛とダイエットと禁酒がしたくない私ですけれど、精神科の主治医に「君はこのままでは痛風になるであろう」みたいなことも言われているので、血液検査の前には酒は飲まない、プリン体ゼロを飲む、の2本立てを気をつけていきたいです。